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知的障がいとは?自閉症とは?

わかっているようで誤解されている知的障がいの特性、そして障がいのある方にとってのバリアフリーとは…

知的障がいとは…

 知的障がいとは、『知的機能障がいが発達期(概ね18歳まで)に現れ、日常生活に支障が生じている為、何らかの特別な援助を必要とする状態にある者』(厚生労働省)と定義されています。

表われる特徴は?

◇ことばのおくれとコミュニケーションの障がい
◇理解と手順と見通しを持つことの困難さ
◇変化が苦手
◇こだわり
◇感覚の過敏性
◇状況理解の困難さ
◇対人関係の困難さ
 私たちが生活している世の中には、たくさんのルールがあります。学校でのルール、混んでいる電車でのルールなど場所や周囲の状況によって変わるので、その場の状況判断をすることが大切です。
 しかし、知的障がいのある方にとってはわからないことがたくさんあります。そんな時、あなたがサポーターになってください。
 基本的に否定形を使わずに肯定形で指示を出すことによって、本人と声をかけた側双方にとってよい結果を生みます。また、身体にむやみに触れないことも大切です。

例えば…

○お店の商品を乱暴にさわっている。 →「やめてください」
○冷蔵庫の扉を開け閉めしている。 →「扉を閉めます」
○店内を走り回っている。 →「止まります」
○キョロキョロしたり、レジ前でもじもじしている。 →「何かおさがしですか?」
○店内の商品を開封したり、お金を払わずに帰る。 →「お金を払ってください」

話しかける際のポイント

●「否定形」を使わず「肯定形」で話す。
●やさしいことばでゆっくりと話しかける。
●短く具体的に話す。
●文字や絵、身振り、コミュニケーションボードなどを使って理解してもらう。
●ルールに違反しているときには、してはいけないことと、どうすればいいのかを具体的に伝える。
●パニックになっていると感じた時は、危険を避け、刺激せずにおさまるまで待つ。


自閉症と知的障がいは違います

 自閉症は先天性の脳機能の発達障がいです。知的障がいを伴う場合もあれば、まったくない人もいます。
 症状の出方は十人十色ですが、主に3つの特徴があります。
1.コミュニケーションの問題
 まったく言葉をもたない、オウム返し、言葉があっても会話にならないなど。
2.社会性の問題
 社会一般の、または暗黙のルールがわからない。
3.想像力の問題
 興味の対象は狭いが興味のあるものには徹底的にこだわる。

 自閉症の方にとってのバリアフリーは、なにより周囲の人々にその特性を理解してもらうことです。どうか「困ったわがままもの」としてではなく、「何にこだわり、何に困っているのか」を見つけて、そっと救いの手を差し伸べてください。あるいは自分自身で折り合いがつけられるまで待ってあげてほしいのです。
 ただし、社会通念上許されない行為や生命に関わるような行為に対しては怒鳴ったりせず、理解しやすい短い言葉でしっかり注意することが必要です。書いて示すことも有効です。

例えば、「○歩道を歩く、×車道を歩く」など

●このページは、知的障害や自閉症の団体の方々の協力により作成しました。そのため、“障害”という言葉を“障がい”と表記しています。

 
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